年末になると、実家への帰省や旅行、家族の予定で、数日〜1週間くらいピアノに触れないこともありますよね。
ぼくも、北九州の実家に帰るあいだは、どうしてもピアノから離れてしまいます。
「このあいだに弾けていない分、腕が落ちちゃうんじゃないか…」
「せっかく続けてきたのに、もったいないな…」
そんなふうに気になる方もいるかもしれません。
でも、「弾けない=サボり」ではなくて、「そういう時期があるのは普通」 だと、ぼくは思っています。
この記事では、
- ぼくが考えた「ピアノがなくてもできる、ゆるい練習アイデア」
- ピアノの先生に聞いてみた「こんな過ごし方もあります」というアドバイス
- 年末だからこそできる、音楽との付き合い方
をまとめました。
年末にピアノから離れてしまうのが気になる大人のピアノ仲間が、
「それでもいいんだ」「こんな形でつながっていれば大丈夫かも」と、
少しでも気持ちがラクになればうれしいです。
年末のように時間が取りにくい時期は、
「ちゃんと練習できていない自分はダメなんじゃないか」と
つい考えてしまうこともあります。
でも、毎日弾けなくてもピアノを続けていく方法はあります。
時間が取れない中で、ぼくが工夫してきたことはこちらの記事にまとめています。
👉 時間不足でも続けられた、ぼくのピアノ練習の仕組み
年末はピアノから離れがち。でも、それでいいと思う
この時期は、いつもと違うイベントがあったりしてピアノから離れてしまうと気になる方いませんか?
「弾けない=サボり」ではなく「そういう時期があるのは普通」です
大人の年末は忙しいですからね。
だから、弾けない時期があっても気にすることはないと思っています。
むしろ、気になるということは、「それだけピアノが日常に入り込んでいる」
その表れだと思います。
年末はピアノから離れがち。でも、それでいいのでは。
僕はそう思います。
ぼくが考えた「ピアノがなくてもできる練習」
- 楽譜集を持っていって、“本を読むように”音読み(声出し)
- 知っている曲だと気楽で楽しい
- ドレミで歌ってもいいし、リズムだけ追ってもいい
- メトロノームアプリ+楽譜でリズム台打ち
- 右手だけ/左手だけ/両手で
- 机や膝を使って「タン・タン・ターン」みたいにたたく
- 指は動かさなくても、“頭の中で弾く感覚”をキープできる
実家で声出しして音読みしていると周囲から驚かれるかもしれないので
そのあたりは上手くやるとして、これならピアノがなくても最低限の練習はできると思います
今はリズム取りの上達を考えているので、ピアノがあるとどうしても弾いてしまいますが、
ピアノがないこの時期に、リズム取りと音読みの練習に時間を使うのも「あり」かもしれません。
先生に聞いてみた「こんな過ごし方もあります」
昨日、ちょうど今年最後のレッスンだったので先生に
「ピアノがなくてもできる練習」を聞いてみました。
思い切ってピアノから離れて休むのもアリ
- 心と体をリセットする時間にする
- 「帰ってきたら、また弾きたいな」と思えるための“充電期間”と考える
電気屋さんや楽器コーナーのピアノをちょっと弾いてみる
- 旅行先やショッピングモールで、短時間でも鍵盤に触れられる
- 「がっつり練習」ではなく、「触れるだけ」「好きなフレーズだけ」
台打ちではなく“手拍子”でリズムを感じる練習
- メトロノームなしで、自分の体感リズムで手拍子をする
(声出し出来るとなお良い) - 慣れてきたら、
「どぉぉぉ・れぇえ・みぃ」みたいに長さ、手拍子には強弱の抑揚をつけてみる
このようなアドバイスをもらいました。
僕の今の課題に合わせての意見かもしれませんが、このアドバイスはとても参考になりました。
せっかくの年末だからこそ、できること
普段はどうしても「弾く」ことに一生懸命になりがちです。
年末の”弾けない時間”は
- 音を読む
- リズムを感じる
- 音楽を聴く
など「いつもと違う角度でピアノと向き合うチャンス」にもなると思います。
僕の場合、最近演奏する機会は増えましたが、音楽を聴く機会が減った気がします。
実家は北九州、住んでいる名古屋からは高速使っても車で半日近い時間運転することになります。
帰省するその時間、久しぶりに昔好きだった曲たちを聞こうと思っています。
演奏する側になってから、昔聞いた曲を聞くとどう聞こえるか今から楽しみでもあります。
リズムや伸ばすところ、休むところ
そして、弾くのも歌うのも同じように「抑揚をつけて」といつも言われます。
今の自分がそれをどう感じるのか。
どんなことに気づけるのか、少し楽しみです。
たまにはピアノから離れて音楽を楽しむのもいいのかもしれませんね。
それでも、「しんどいなぁ」そう思ったら
思い切って完全オフにして休むことも立派な選択肢です。
余談ですが
僕が陸上競技(走り高跳び)をしていた頃
調子を崩して技術的に良いパフォーマンスができず悩んでいた時は技術練習から離れ
体力・走力アップ中心の練習に切り替え、しばらく離れることで良い感覚を取り戻した
経験がありました。
だから、一度「完全オフ」にすることは悪いことではないと僕は思います。
まとめ:ピアノに触れない時期も、ピアノの時間にできる
年末や旅行でピアノから離れるのは、悪いことではないと僕は思います。
僕は、大人の趣味としてピアノを弾いています。
1番大事なことは、
「1日でも長く、ピアノを楽しい趣味として続けていくこと」 だと考えています。
そのためには、
無理に詰め込みすぎて「ピアノがしんどいもの」になってしまうことだけは、絶対に避けたいところです。
年末のようにピアノに触れない期間は、
- 楽譜を読んでみる
- リズムを手拍子で感じてみる
- 車の中や移動時間に音楽をじっくり聴いてみる
など、いつもと少し違う形で「音楽とつながっている時間」にしてみるのも、ひとつの過ごし方だと思います。
それでも、「今はもう何もしたくないなぁ」と感じるときは、
思い切って 完全オフにして休むことも立派な選択肢 です。
大切なのは、「また弾きたいな」と思える気持ちを残しておくこと。
年末のこの時期、僕と同じようにピアノに触れない期間がある方もいると思います。
そんな人たちが、自分なりの“音楽とのつながり方”を見つけてもらえたらうれしいです。
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