ぼくがピアノを弾く理由は

ピアノについて

たのしいから!

やっぱりこれがいちばん

音楽という字は音を楽しむこと

よく聞く言葉だけど本当にその通りですよね

音楽を聴くことで気持ちが変化する

楽しい曲を聴けば楽しい気分に、悲しい曲を聴けば悲しい気分になる

昔聴いていた曲を聴くと懐かしさを思い出す

音楽には気持ちをかえる力があると思うのです

そんな音楽、聴いても気分が変わるのですが演奏しても僕はとても楽しい気分になれます

といっても、仕事で疲れていたり、気持ちが乗らないときや調子が悪いときは嫌になるときもあるけれど

やっぱりピアノを弾くのはたのしいです!

好きな曲を演奏したいから

昔から音楽を聴いてはいたのですが、ピアノをはじめてから自分で弾けるともっとうれしい!

そのことに気づいたのです

ただピアノを演奏するだけではなくこの曲にはこんな思い出があるんだよねぇ

と思うだけで弾くことに気持ちが入ります

演奏することで気分が変化するときいたことがありますが、ほんとにその通りだと思います

だから特に好きな曲を演奏しているときは気持ちが上がってくるのでしょうね

演奏会が楽しいから

弾きたい曲を練習したら次は人前で演奏したくなります

人によってこの気持ちは違うのかもしれませんが、僕は人前で発表することが好きなようです

昔、陸上競技をやっていたこともあるせいか

練習する→その成果を発表する

その流れができてしまっているのでしょう

ぼくにとって、練習したからには人前でその成果を発表したくなるのは必然です

そして、その発表の機会にはには必ずといっていいほど緊張感というものがついてきます

ぼくにとってこの非日常的な緊張感がとても好きなんです

演奏直前はいつも

「上手く弾けなかったらどうしよう〜 ドキドキするよ〜 もう帰りたい!」

そう思うのですが、演奏会が終わったときの達成感と開放感がたまらないのです

この気持ちはぼくだけのものなのでしょうか?たぶんぼくだけじゃないと思います

あと、演奏後の人からの反応がわかるのがとても嬉しいですね

ぼくはピアノ教室で個人レッスンなので先生以外の人からの反応を聴くことができないのです

だから自分の演奏に対する反応がわかることはとても嬉しいのです

もし、この記事を見て人前で演奏してみたいなぁ

そう思った方いましたら、ぜひオススメします

終わったあとの達成感と開放感は気持ちいいですよ

練習した分上達した喜びがあるから

ピアノはとってもむずかしいです

いまだに楽譜が読めないレベルだし楽譜どおり弾けず勝手に作曲していたり

毎日練習に苦戦しています

でもそんな中、嬉しいこともあります

弾けなかったフレーズが弾けたとき

メトロノームのリズムに上手くハマったとき

右手と左手で上手く弾けたとき

先生や発表会で人に「上手になったね」と褒められたときもうれしいなぁ

45歳を過ぎたおじさんにとって日頃人に褒められることはあまりないので、褒められると素直に嬉しいです

そして仕事以外で何かについて上達するために練習する機会は減ってきているのでとても新鮮です

ぼくにとってピアノの練習はやればやるほど上達できるから楽しいのです

時間を持て余していたから

ピアノの練習はコツコツ時間がかかります

ピアノを始める前のぼくの生活は人に胸を張って話せる状態ではありませんでした

仕事がないときは

お酒を飲む

パチンコ屋に行く

部屋でゴロゴロ、TVや動画、アニメマンガを見る

たまに自転車に乗る

そんな生活でした

ピアノの練習はコツコツ時間がかかります

ちょうど良い趣味を探していた時期だったのでピアノはバッチリな趣味でした

ただ単にギャンブルとお酒で時間を過ごすよりよっぽどいい

そんな自己否定的な日々を過ごしていたせいかピアノを弾くようになってから毎日が少しづつ楽しくなっていきました

※ギャンブルはほぼやらなくなりましたがお酒は減りましたがなかなかやめられないですねぇ

ぼくにとってピアノでしたが新しい趣味を見つけることで毎日が変わる

そう思えたから僕はピアノを弾いているのかもしれないですね

まとめ

ぼくがピアノを弾く理由は

やっぱり楽しいからなんだと思います」

ぼくは45歳でピアノをはじめました

正直、物覚えも悪くなかなか思うように弾けなくて嫌になるときもあります

でもそれ以上に楽しいと感じる瞬間がたくさんあります

毎日の練習の中で少しづつだけど上達を感じたり、人前で演奏する緊張や喜びを感じたり

そんな積み重ねがあるからこそ続けられているのだと思います

これからこの楽しさを少しでも多くの方と共有したいと思っているので

思ったこと

感じたこと

経験したこと

ピアノを弾くことで経験したことを書き記していきたいです

この記事を読んでくれた方と一緒に楽しみながら少しづつでも上達できるようなブログにしていこうとかんがえています

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